徳永薬局株式会社代表取締役社長 徳永 雄三
弊社の「地域でまた行きたい薬局NO.1になる」という理念は、言い換えれば「価値創造企業になる」ことでもあります。
診療報酬・介護報酬改定など、国の政策誘導の影響を強く受けるこの業界において、薬局が「処方箋を持つお客様」をただ待っていればよい時代は終わりました。
数ある薬局の中から徳永を選んで来ていただくために、処方箋があってもなくても徳永に行きたいと思っていただけるような価値を、どうしたら生み出せるか。
自らが考え行動していく発想力の豊かさが求められます。
地域の方々にとって、薬剤師のいる薬局は信頼性の高い存在であるはずです。
そういった薬局の強み を活かし、業種の拡大やセルフメディケーションにおける地域貢献に繋げてまいりたいと思う次第です。
それを実現するためには、社員皆様の力が必要不可欠であります。
徳永を訪れる方に、前回来ていただいた時よりも新しい発見や新しい喜びを提供しつづけることに、本気で取り組んでいただきたいです。
店舗それぞれ、一人ひとりの取り組みを、会社は全力でサポートいたします。
ただ処方箋をさばくだけの毎日ではない「徳永で働けてよかった」と社員全員が思えるような会社を皆様とともに作っていきたいと願っております。
40周年を迎え次の10年に向け、お世話になっておりますクリニックやお取引先の各位、ご愛顧いただいておりますお客様、そして社員の皆様のお力添えとともに、徳永薬局はこれからも邁進してまいります。
徳永薬局株式会社代表取締役会長 徳永 愛子
徳永薬局株式会社相談役 徳永 章
当サイトへのご訪問誠に有難うございます。
昭和57年8月会社設立当時としては、医薬分業もほとんど見られず、先駆けとして調剤薬局をオープンしました。
その後バブル崩壊に巻き込まれ、弊社も大きなダメージを受けました。
長い低迷期を経て、平成12年に千本桜薬局、青葉緑山薬局を相次いでオープンいたしました。この時期を第二の設立と心に決め、会社理念に従い、毎年目標を定め、実行に移して参りました。
徳永薬局は「「地域社会への貢献」と「患者様のニーズ」にあわせた薬局づくりを目指しております。日々の健康に関することはもとより、現在、在宅専門の薬局6店舗を在宅薬剤師の拠点とし、また、すべての薬局で退院からご自宅へ帰られる方、ご自宅で療養中の方、ご高齢で在宅医療を受けていらっしゃる方の、在宅における薬の専門家としてお役に立てるよう頑張っております。
皆様、お困りのことがありましたら、薬のこと、栄養のこと、介護のこと等、何でも薬局にご相談ください。
地域密着の薬局づくりを基本に「地域でまた行きたい薬局の1番になる」ことを会社理念として社員一同親しみやすい薬局となるように頑張ってまいります。