2019年11月19日
店舗情報みなさんこんにちは!
今年も早いもので残り2ヶ月となりましたね。
寒い季節が近づいていることを感じる今日この頃です。
さて!
徳永薬局では現在「薬と健康の週間」活動を行っております。
「薬と健康の週間」とは?
「薬と健康の週間」とは、医薬品を正しく使用することの大切さ、そのために薬剤師が果たす役割の大切さを一人でも多くの方に知ってもらうために、ポスターなどを用いて積極的な啓発活動を行う週間です。
今回は埼玉県の喜沢南薬局で実際に患者さまよりいただいたご質問に関しまして回答と共にご紹介いたします!
【質問1】
Q.友人に袋に詰めた薬は黒いビニール袋にいれて保管した方がいいといわれたのですが、そのままテーブルとかに置いておいてはダメなのですか?
【薬剤師の回答】
A.薬の種類によって光や熱で薬の成分が分解することや変色を起こすことがあるので、薬の保管は直射日光が当たらず高温にならないように保管するのが良いです。冷所での保管など特別な保管方法があるものは薬剤のお渡し時に合わせて
ご説明いたします。
【質問2】
Q.自分と子供が風邪をひいてしまいました。熱が出た時に子供に出ていた解熱薬を使ってもいいですか?
【薬剤師の回答】
A.処方せんの薬は本人を診察し症状を判断して出している薬なので、同じ風邪だからと言って自分以外の薬は服用しない方が良いでしょう。
【質問3】
Q.整形外科と眼科のお薬手帳を分けて使っています。手帳シールも分けて貼ってくれますか?
【薬剤師の回答】
A.お薬手帳は服用しているお薬の相互作用がないかなどのチェックにも使用するので、医療機関で分けずに一冊にまとめるのが良いでしょう。
少しでも不安なことがございましたらいつでも薬剤師にお聞きくださいね。
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