先輩社員達が私の事を励まし、背中を押してくれました。

薬局と病院、どちらに就職しようか迷っていた大学５年生の時、合同説明会で初めて徳永薬局のことを知りました。説明会で人事の方とお話しした際に、『価値を創造していく』という言葉に心を打たれ、自分のやりたいことに挑戦できる会社だと感じました。とても魅力を感じたので、すぐにインターンシップを申し込みました。
インターンシップでは、他の大学の同級生と交流したり、薬局見学をして実際に働いている先輩方のお話を聞きました。店舗見学では、先輩薬剤師に、薬剤師として働いていくことの不安も打ち明けました。当時私は、服薬指導に苦手意識を感じていて、自分が患者さんとしっかり話せるのかとても不安だったのです。その時、先輩方からアドバイスをいただいて、前向きな気持ちになりました。

インターンシップが終わるころには、『この人たちと一緒に働きたい！』と思うようになっていました。先輩方や未来の同期になる同級生の人柄の良さが、入社のきっかけです。会社自体の雰囲気も良く、自分の頑張れる場所を見つけたと感じました。

患者様がまた相談したいと思うような存在を目指して

店舗で働いていて、患者様に『ありがとう』と言われた時に、やりがいを感じます。入社して約半年、仕事には少し慣れましたが、まだまだ覚えることや深められる知識などは沢山あります。店舗が忙しいと大変だなぁと感じる時もありますが、そんな時に、患者様の笑顔やありがとうに触れると、『もっと頑張ろう』という気持ちになれます。皆さんに安心してお薬を飲んでいただけるように、これからも勉強を続けていきます。患者様から選ばれ続ける薬局・薬剤師でありたいです。